プラスチックのご相談を頂く中で、はじめから金型ありきで考えられている場合が多いですが、条件によっては
是非、金型以外の選択肢も検討すべきです。
勿論、良い金型をバシッと作って何十万個という量産に耐えられる状態に持っていく事は我々の得意技です。しかし「生涯ロットが少なくて、強度レベルも低く、予算も抑えたい」そんなケースに対して金型からスタートするのは過剰投資の可能性が高く、事業としてスタート出来ない場合も多々あります。必要なものを必要なだけ、最低限の投資コストで作っていく。
多種多様な製造方法をベースに、最適な作り方をご提案します。
※上の画像にあるタコのような複雑な形状は3Dプリンターでしか製作出来ません