お客様のパートナーとして、長年の経験を生かし、樹脂成形のプロが“ヒケ・ソリ・ウエルド”などの量産時での問題点を抽出し、最適な製品形状、仕様をご提案させて頂きます。
問題解決ブログでも「設計のポイント」という項目でいくつか過去の事例をご紹介しています。
・キャビ(固定側)・コア(可動側)どちらを製品面にすべきか?
製品設計の良否は成形品の品質・製造コスト面を大きく左右します。
一級技能士やベテランの設計者による図面査定を行い、事前に問題を抽出し無駄な修正コストを削減します。
当社では、お客様の要望される製品機能とデザイン性を重視すると共に、品質・製造コスト面を考慮し、お客様との打ち合わせを重ねながら、プラスチック成形品としての製品図をCADにて作図、詳細打ち合わせの後、金型製作・トライ(試作)・製品確認・量産成形品の製造までトータルで対応が可能です。