樹脂メッキ(鍍金)

ファラオ

ファラオは本物の金ですが、私たちが目指しているものはファラオよりも美しい光沢です。

長期(40年)に渡る樹脂メッキ生産の実績が我々の強みです。

樹脂メッキって何?(樹脂メッキの利点)

プラスチックは柔軟性、軽さ、加工性・設計性の良さから様々な分野で使用されています。

しかし、金属に比べるとキズがつきやすく、耐熱性、耐候性に劣るなど、金属製品に代わるものとしては欠点と呼べる部分もあります。

プラスチックにメッキを施すことで、美しい金属外観を付与できる事はもちろん、プラスチックの欠点を補って機能をさらに向上することが出来ます。

樹脂メッキは、プラスチック製品に重厚な金属外観を付与する、もっとも有効で実績のある加工技術です。
真空蒸着やホットスタンプでは実現できない多彩・多様な金属質調と質感、皮膜機能、優れた密着性に大きな特徴があります。

樹脂メッキの製作事例

樹脂メッキの難しさ

樹脂メッキは材質が多種多様なため独自のノウハウが必要とされています。

(1)まずは表面処理。

本来金属ではない樹脂にメッキを施す際必ず素材の表面上に薄い皮膜を形成したり、あるいは素材の改質をするなどの表面処理が施されます。

(2)成形生地の安定した品質がメッキの良し悪しの決め手!

表面処理を施すとき、もとの成形生地の品質が悪いと、うまく処理が出来ずまた、その後のメッキのつきも悪くなり、大量のメッキ不良が発生してしまいます。
なんといっても、成形生地の品質の安定が良質の樹脂メッキの基本なのです。

(3)長期にわたる樹脂メッキの実績!

当社は創業以来、自動車、家電製品、アミューズメント機器、各種内装・外装部品など、多種類の樹脂メッキを手がけており、常に、樹脂メッキに最適な安定した生地を提供し、いずれの分野でも高い評価を頂いております。

クロムメッキの加工ラインナップ

樹脂メッキ

実際の加工ラインナップごとの色味を一覧化したものが上記サンプルです

クロムメッキは基本的にABSのB:ブタジエンを溶融させてメッキ加工をほどこしますので、加工出来る素材はABSかPC-ABSのみとなっております。アルミ蒸着と比べて耐久性や外観も良く長く使ってもらえる商材に使用されます。

6価クロムメッキ・・・シルバー光沢が特徴です。

3価クロムメッキ・・・6価と比べるとダークシルバーの光沢が特徴です。

ベロアNi・・・ニッケルに色味×ツヤ消しの表面仕様になります。

ベロアクロム・・・6価の色味×ツヤ消しです。

製品の事例

クロムメッキ
左が6価、右が3価
クロムメッキ
左がベロアクロム、右が6価
シルバー塗装
これはニッケルベロアの塗装代替
クロムメッキ
6価クロム

アルミ蒸着のラインナップ

通常のアルミ蒸着であれば、左上のシルバー調の色調になります。ここに塗装を乗せたものがゴールド、ワイン、ブルーなどのサンプルになります。

製作の事例

金メッキ
金メッキ
アルミ蒸着