海外案件

帰ってきた金型「災害用の強力ライト」

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懐中電灯

昨年、自社製品の金型が中国から帰ってきました。

その名も「災害用の強力ライト」

海外生産が進んでいた日本のものづくりですが、中国の人件費高騰や運送費の値上がりで大きく潮目が変わり始めています。

今回帰ってきた協力ライトもその一員です。帰ってきた理由は

①中国製造、国内製造大きな値段の差が出なくなってきた事もありますが、

②度重なる地震や豪雨で急きょ製造が求められる場合が多くなってきた事が最終の決め手でした。

携帯にもライトが付いていますが、停電が続く時には頼りになりません。おしゃれなライトが市場にはいろいろあるのに、いざという時に売れるのはなぜか古い古いデザインのこの機種。定番の色形にやっぱり安心感があるんでしょうね

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