旭電機化成株式会社では 輸入製品は全数検査をしております。 青山工場で、「テレビの音も聞こえる手もとスピーカー」(ANS-301)の検品ラインを見学してきました。
① 箱から出して検査ラインへ流していきます。
②繋ぎの配線を箱ゲスの中に入れてありますが お客様が気がつかず、 付属品不足と間違われることがあります。 ですのでこのように、「付属品はこの中に入っています」と書いた 注意喚起シールを貼ります。
③配線の検査。断線していないか? ちやんと機能しているかの確認です。
④スピーカー本体と配線の動きの確認をします。
⑤ 実際のテレビにつないで音量変化を確認します。
⑥検査ロット印を押して管理してきます。
⑦ 最終梱包して外箱詰め完了となります。
不良品は企業のブランドイメージを大きく傷つけ、消費者の信用を損ねます。旭電機化成㈱は、全品検品することにより、不良品の発生をおさえ、お客様が安心できる品質の商品をお届けします。