設計のポイント

ハウジングの成形

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ハウジング プラスチック

まずハウジングとは=機械装置などを包み、保護する箱形の部分

成形機は型締め350トンの成形機を使用

今回の成形寸法は300mm×400㎜以上

ところどころ穴が開いているので、変形や反りが出やすいため、

フラットな状態の成形が求められます。そのためには、

①金型設計段階からの図面査定

②成形時の条件出しの技術

が生産管理のポイントになります。


 成形品が大きい場合は、

金型も5トン~10トンとかなり重く、

型換えも、下垂クレーンにて慎重に行なう必要があります。

また、保管場所も広いスペースが必要です。

旭電機化成は、比較的倉庫スペースも広いので、

大きな金型も、安全に管理できます。

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