成形方法のご紹介

油圧シリンダーを使った3方スライド金型

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今回は3つの方向にスライドを可動させる 3方スライドのある射出成形金型について解説していきます。

油圧シリンダーはどういう時に使うのか??

上記画像の矢印の先についているのが油圧シリンダーです。

射出成形では金型の割方向以外の方向に深いアンダーがある成形品の場合、油圧シリンダーを活用する場合があります。

これは成形機のプログラムと連動させて、金型が開いていく順番の中に横づけの油圧シリンダーを稼働させてアンギュラピンや倒れピンで抜けない形状も成形可能になります。

今回の成形品事例では懐中電灯の筐体をご紹介します。

強力ライト

今回はここの赤い部分の成形をご紹介します。

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今回上の図でいいますと、ねじ切りの根本が金型キャビコアのパーティングラインです。手でつかむ部分が左右2方向のスライドになります。

スイッチを入れたりする部分もアンダーになっていますので、この方向を油圧シリンダーでぬいています。

アンダーカットが多い品物を設計中の方は一度ご検討ください。

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